2017年5月のアナウンスを経て、今年9月下旬に25分強の本格的なゲームプレイ映像をご紹介した人気2Dローグライク“Risk of Rain”の続編「Risk of Rain 2」ですが、3D化を果たす続編の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにHopoo Gamesが開発Blogを更新し、最新の進捗を報告。続編初の近接戦闘クラスやアイテムの新Tierといった新要素の興味深いディテールに加え、2019年Q1の早期アクセス入りを計画していることが明らかになりました。
- 近接格闘クラスについて:近接クラスとして、初代の“Mercenary”が再登場を果たす。続編には飛行型のモンスターやボスが複数登場するため、近接クラスが空中の敵やボスに勝てないといった状況が生じないよう、3D戦闘の楽しさや空中の敵に対する攻撃の保証を念頭に置いた取り組みが進められている。“Mercenary”は基本的な3ヒットコンボや機動力の高いダッシュを特色とするほか、地上で使用可能な行動は全て空中で発動可能とのこと。
- “Lunar”アイテムの導入:新たに“Lunar”と呼ばれるカテゴリのアイテムが導入される。“Lunar”アイテムは、舞台となる惑星ではなく、別のどこかからやってきたもので、欠点と引き替えに強力な効果が得られる。新要素となるこの“Lunar”コンセプトが生み出すコンテンツは、アイテムに留まらないかもしれないとのこと。(以下に気になるティザーイメージ有り)
- ベータ/早期アクセスについて:2019年Q1にSteam Early Access版の発売を予定。Hopoo Gamesは、早期アクセス運用の目標として、健全なコミュニティの構築やコンテンツ不足の回避、フィードバックに基づく継続的な改善といった要素を掲げている。
- Steamページがオープン:新たにSteamの商品ページがオープンした。ページにはSteam Early Access版の2019年Q1リリース予定が記載されている。
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