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2014年2月に実写映画化が決定し、2015年7月には人気ギャングコメディ“It’s Always Sunny in Philadelphia”（フィラデルフィアは今日も晴れ）を生んだ俳優ロブ・マケルヘニーが監督と脚本を手掛けることが報じられていた映画「Minecraft」ですが、今年8月に報じられたロブ・マケルヘニー降板と公開延期の噂（The Warpが本人に確認を取ったと報じたもの）に関する動向に注目が集まるなか、新たにロブ・マケルヘニーがDeadlineのインタビューに応じ、“Minecraft”の降板が事実であることを直接明言しました。

これは、“It’s Always Sunny in Philadelphia”シーズン13の放送終了に関するインタビューの中で、ロブ・マケルヘニーが今後の取り組みについて言及したもので、現在ストリーミングサービス向けに来年公開予定の新たな番組に注力していると語った氏は、既に“Minecraft”の製作には関わっていないと明言。映画の製作が難航した経緯を挙げ、“It’s Always Sunny in Philadelphia”へと戻ったことが最善の決定だったと説明しています。

なお、2019年5月24日の公開を予定している映画“Minecraft”の延期は今もアナウンスされておらず、ニー兄弟起用の噂と併せて今後の正式な続報に改めて注目が集まるところです。