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Shadow Complexの開発で知られるEpic Games傘下のスタジオ“Chair Entertainment”が開発を手掛け、2010年に1作目のローンチを果たしたiOS向けのアクションRPG作品「Infinity Blade」シリーズですが、本日ChAIRが公式サイトを更新し、“Infinity Blade”トリロジーの販売終了を報告。本日を以ってApple Appストアから取り下げたことが明らかになりました。

今回の販売終了は、J・J・エイブラムス監督のプロダクション“Bad Robot”と提携し開発を進めている新作“Spyjinx”やその他のプロジェクトにより、ChAIR自身が望む基準を満たすレベルで“Infinity Blade”シリーズをサポートすることが困難となったことから決定されたもので、現在3作品を所有しているユーザーは引き続きゲームをプレイできるほか、当面は所有するアカウントから各種デバイスにダウンロードが可能となっています。（インゲーム購入オプションは削除済み）

またトリロジーの販売終了に併せて、ファンへの感謝と“Infinity Blade”シリーズに別れを告げるiMessage用ステッカーの無料配布がスタートしています。