「TESV: Skyrim」の本格的なオンラインCo-op MOD“Skyrim Together”が近くクローズドベータ入り、オープンベータの話題も

2019年1月14日 13:03 by katakori
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」

開発チームがDedicatedサーバをホストする「The Elder Scrolls V: Skyrim」の本格的なオンラインCo-op MODとして開発が進められている“Skyrim Together”ですが、これまで何度か楽しそうなアルファの映像が公開されていた大型MODの進捗に注目が集まるなか、新たに開発チームが公式Redditを更新し、クローズドベータの実施を発表。来るベータの開幕に先駆けて幾つかの具体的なディテールを明らかにしました。

今回はオープンベータの話題を含むクローズドベータの新情報に加え、Skyrim Togetherを利用して“Beyond Skyrim Bruma”をプレイする3時間強の興味深いゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。

安定した動作を見せる“Skyrim Together”でプレイする“Beyond Skyrim Bruma”
  • クローズドベータについて:本プロジェクトを支えてきたPatreon向けのクローズドベータがまもなく解禁予定。この期間を通じて、トラフィックの計測に加え、緊急を要するバグ修正や安定性の改善が図られる。
  • オープンベータについて:クローズド期間は未決定ながら短く、クローズドベータ終了後まもなく、およそ1週間から2週間程度でパブリックなオープンベータが開始される予定。今のところ、クローズドベータとオープンベータの何れも詳細な開始日時は未決定。
  • ベータのコンテンツについて:過去に提示された機能が全て実装される。ただし、以下の機能のみバグとクラッシュを生じさせる可能性があることから一時的に無効化される。
    • コンテナの共有
    • アイテムのドロップ(描画されない)
    • 勢力とバウンティ
    • オブジェクトの同期
  • セッション当たりのプレイ可能人数:現在は8人でハードキャップを設定。今後上限を引き上げるための検討と調査が進められる。
  • サーバのロケーション:現在はEUサーバを利用。今後別の地域向けに新たなサーバが追加される予定。
  • “Skyrim Together”のダウンロード方法:パッチャーを備えたランチャーがリリースされる。ランチャーと“Skyrim Together”のダウンロードサイズはおよそ200MB前後となる予定。
  • 次回の続報:近くクローズドベータのリリースに関する第2弾の発表が行われる予定。日程は未決定ながらそう遠くはないとのこと。
情報元及びイメージ:reddit

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