昨日、大きく刷新されたダークゾーンの情報と多彩な新要素が報じられた期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが本作のダークゾーンとPvPコンテンツを紹介するライブ配信をアナウンスし、1月22日CET午後5時/EST午前11時/PST午前8時(日本時間の1月23日[水]午前1時)に放送を開始することが明らかになりました。(放送先:Twitch、Mixer、Facebook、YouTube)
また、国内外の公式サイトが更新され、ローグステータスとコンフリクト(スカーミッシュとドミネーション)に関する幾つかの具体的なディテールが報じられています。
■ ダークゾーンのローグステータスについて
- 最新作のダークゾーンには、ローグ状態に3段階のフェーズが用意され、それぞれに異なるメカニクスや目標、進行が存在する。3段階の各フェーズに関する詳細は以下。
- ローグステータス:ローグのフェーズにおける第1段階で、他のプレイヤーのアイテムを盗んだり、サプライドロップの強奪、ロープの切断といった行動によって、通常のSHDからローグステータスへと移行する。また、窃盗団のアジトにローグステータス時のみ利用できるベンダーが登場する。アジトの入り口はローグ行動を一定数完了することで出現し、その場所は都度変更される。アジトを出た時点でSHDステータスに復帰。一方、ローグ段階で他のプレイヤーを倒すと、次の“ディサヴァウ”フェーズへと移行する。
- ディサヴァウステータス:前作のプレイヤーに馴染み深い状態のステータス。他のプレイヤーを倒すことでディサヴァウ状態のレベルが上昇し、これを一定数上げることで“マンハント”段階へと移行する。SHD状態のエージェントは、ディサヴァウエージェントを倒すことで賞金が得られる。
- マンハントステータス:ローグのフェーズにおける最終段階。この状態で、DZ内のランダムな3箇所に設置されたSHD端末を利用し、マンハントステータスを解除すると報酬が得られる。一方、SHD端末で悪名のレベルと報酬をさらに上げることも可能。この場合、ステータスを解除するためには、別のSHD端末を利用する必要がある。なお、SHD端末の正確な位置はマンハントプレイヤーにのみ提示され、追う側のSHDエージェントには端末のおおよその位置が示される。
■ コンフリクトについて
- 前作から引き続き編成済みのPvPコンテンツが導入される。コンフリクトに敵NPCは存在せず、専用のアリーナを利用したプレイヤー同士の対決が行われる。ローンチ時には“スカーミッシュ”と“ドミネーション”が実装される予定。
- スカーミッシュ:前作から再び登場する4vs4のチームデスマッチ。チームにはリスポーン毎に消費される“増援”値が設定されており、増援が尽きた状態でダウンしたプレイヤーはリスポーンできない。
- ドミネーション:マッチ開始から一定時間が経過した段階で投下される3つの目標地点の制圧を競う。目標地点の周辺に位置することで目標を確保するだけでなく、目標を直接インタラクトして目標を確保する高リスクな手段も用意されている。
- スカーミッシュとドミネーションの両方にランダムなチームボーナスが得られる物資クレートが用意されている。物資クレートには、時間制限有りのアーマーやダメージボーナスといった効果が存在するほか、エンドゲーム用のPvPにはサプライドロップも投下され、特殊弾薬が入手可能となる。
- コンフリクト向けにシリーズ初のPvP専用マップが導入される。
- 議事堂廃墟:木々に覆われた環境で競い合う
- スタジアム:野球場外の都会的な通りや駐車場を舞台に競い合う
- ジョージタウン:汚染物質イエローパウダーに覆われた住宅エリア屋上で競い合う
Agents! Tune into our first Special Report livestream on Tuesday, January 22nd to discuss the Dark Zones and PVP in The Division 2!
Details: >> https://t.co/AiDuUuF5zy pic.twitter.com/dO7aXfeizU
— The Division 2 (@TheDivisionGame) 2019年1月18日
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