1993年の“DOOM”を経て、1995年の“The Ultimate DOOM”に収録されたオリジナルの最終エピソード“Thy Flesh Consumed”のその後を、DOOMの父ジョン・ロメロが自ら描く非公式MegawadとしてアナウンスされたRomero Gamesの新プロジェクト「SIGIL」ですが、2月の無料リリースと豪華な限定版の発売を予定していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにRomero Gamesが公式サイトを更新し、2月に予定していた“SIGIL”のリリースを2019年4月に延期したことが明らかになりました。
Romero Gamesの報告によると、今回の延期は十分な品質を実現するために幾つかの障害が発生したことによるもので、今のところ延期に関する具体的な原因は提示されていません。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大型の無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしていました。
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