アキテーヌ女公アリエノールの「シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ」参戦がアナウンス、2つの文明を率いるシリーズ初の指導者

2019年2月6日 11:08 by katakori
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「Sid Meier’s Civilization VI」

先日、多彩な新要素を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開された「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”ですが、2月15日の発売が迫るなか、新たに2Kがアキテーヌ女公アリエノールの参戦を発表。シリーズで初めて2つの文明を率いる指導者を導入することが明らかになりました。

アキテーヌ女公アリエノールは、1137年から1152年に掛けてフランス王妃を務め、その後1154年から1189年までイングランドを統治した人物で、“嵐の訪れ”ではイギリスとフランスの指導者としてプレイ可能になります。

文化と芸術、忠誠度にアドバンテージを持つアキテーヌ女公アリエノールの日本語字幕入り解説映像は以下からご確認ください。

『シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ』 – イングランドとフランスを導くアリエノール

『シヴィライゼーション』シリーズで初めて、複数の文明を指導できる指導者が登場しました!

アキテーヌ女公アリエノールは、1137年~1152年にフランス王妃として統治し、続いて1154年~1189年にイングランド王妃として統治しました。若くして広大な土地を相続した彼女は中世で屈指の影響力がある人物で、当時最も求められた花嫁でした。

彼女は第2回十宇軍に参加した指導者で、騎士道の概念の多くを確立したことで知られています。騎士道はキリスト教を元にした社会的規範で、騎士や上流階級の女性が行うべき行動を示しました。

アリエノールの固有能力 – 愛の法廷:アリエノールの都市に傑作があると、周囲にある他の文明の都市の忠誠心が低下します。忠誠心を失ったことにより他の文明を離脱し、かつアリエノールからのターン毎の忠誠心の圧力が最も大きい都市は、自由都市になる過程を経ずに、そのままアリエノールの文明に加わります。

情報元及びイメージ:Civilization

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