2月4日に多彩な調整と改善を導入するアップデート1.4(参考:パッチノート)が配信されたPC版「World of Tanks」ですが、新たにウォーゲーミングジャパンが国内向けにプレスリリースを発行し、アップデート1.4にて導入された新型車輌“装輪車輌”のディテールとイメージを公開しました。
フランスツリーに追加され、ロックオン機能と2つの走行モードを持つ“装輪車輌”の特性やラインアップを含む最新情報は以下からご確認ください。
新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」が PC 版『World of Tanks』に登場!フランスツリーに追加された 5 輌の「装輪車輌」に関する情報を本日公開
全世界 1 億 6,000 万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営する Wargaming は本日、PC 版『World of Tanks』に登場する新タイプの車両「装輪車輌」についての情報を発表いたしました。
■ 新メカニズムを搭載した車輌「装輪車輌」ついに登場
PC 版『World of Tanks』における 2019 年の最初のアップデートでは、新メカニズムを搭載した新タイプの車輌「装輪車輌」が登場いたします。これらはフランスツリーの Tier V で研究可能の車輌「AMX ELC bis」のツリーから研究可能な車輌です。
追加される装輪車輌は下記の 5 輌です
- AMD Panhard 178B, Tier VI
- Hotchkiss EBR, Tier VII
- AML Lynx 6×6, Tier VIII
- Panhard EBR 90 (mle. 64), Tier IX
- Panhard EBR 105, Tier X
装輪車輌は戦場で新しい役割を発揮します。それは真のアクティブスカウトです。これらの車輌は高い隠蔽率を生かして、ターゲットに気づかれにくく接近して敵車輌を偵察することができます。
また装輪車輌にはこれまでの車輌にはない「ロックオン機能」と「2 つの走行モード」という 2 つのメカニズムが搭載されています。
「AMD Panhard」と「Hotchkiss EBR」にはロックオン機能しか実装されていません。「AML Lynx 6×6」以降の車輌から「走行モードの変更」が行えるようになります。ドライブモードは高速の移動が可能になりますがハンドリングが難しくなります。逆にデフォルトモードはハンドリングに優れていますが、トップスピードは劣ります。
『World of Tanks』の Publishing Director の Maxim Chuvalov は装輪車輌の追加について次のようにコメントしています。
「これらの車輌の追加で、プレイヤーが車輌の幅を楽しみ、戦場で新しい役割をマスターすることを楽しんでもらえると期待しています。」
装輪車輌はアップデート 1.4 で追加される要素の一部です。これらは 2 月6日からゲーム内に登場いたします。
ウォーゲーミングジャパン株式会社はオンラインゲームの運営会社として、またミリタリーエンタテインメントに関するリーディングカンパニーとして、今後もさまざまな楽しみをみなさまにご提供できるよう、邁進してまいります。
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