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昨年6月の“Xbox E3 2018 Briefing”にてアナウンスされ、Chris Avellone氏の参加が報じられたTechlandの期待作「Dying Light 2」ですが、その後の続報と進捗が待たれるなか、新たにGamesRadar+が独占情報として新タイプのゾンビを描いた本作のコンセプトアートを公開しました。

今回のゾンビは、続編に登場する主要な勢力の1つ“Peacekeepers”の兵士が感染した様子を描いたもので、リードゲームデザイナーTymon Smektała氏によると、本作のゾンビは固有のライフサイクルを持っており、噛まれたことによる感染から人間性を徐々に失いつつある非常に危険な“Viral”、その後ゾンビ化が進み機敏さを失う“Biters”、太陽光に長く晒されることでさらに退化/弱体化した“Degenerates”といった変化に加え、非常に危険な夜間の捕食者“Volatiles”に進化するパスも存在するとのこと。

なお、“Peacekeepers”は準軍事的な装備を持つ専制的なポピュリストグループで、もう1つの主要勢力“Scavengers”と対立関係にあることが知られていました。