Calvin Parsons氏の個人的なプロジェクトとして始動し、現在は氏が今年1月に設立した新スタジオSun Scorched Studiosで本格的な開発が進められている“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、先日ロンドンのタバコドックで開催された“EGX REZZED 2019”にて、本作のプレアルファビルドが出展され、主人公が崩壊した宇宙船の内部を探索する様子を撮影した初のゲームプレイトレーラーが登場しました。
“Negative Atmosphere”は、多くのSFとホラーゲーム、三人称視点のシューターにインスパイアされたUnreal Engine 4採用のSci-Fiホラーシューターで、TRH Rusanovと呼ばれる輸送船を舞台に、元コンバットメディックの主人公Samuel Edwardsが恐ろしいクリーチャーに変化したかつての同僚やロボット達を相手に戦う物語を描くほか、少ない弾薬の活用や動的なレベルイベント、近接攻撃と多彩な武器のラインアップ、ハッキング可能なドローンやロボット、ステルスシステム、無重力地帯の移動、ホログラフィックを利用したゲーム内UIといった要素を特色としています。
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