Steam Early Access版「Risk of Rain 2」の販売が遂に100万本を突破、第1弾コンテンツアップデートの情報解禁もまもなく

2019年5月3日 22:45 by katakori
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「Risk of Rain 2」

先日、製品版1.0ローンチに向けたロードマップをご紹介したSteam Early Access版「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo Gamesが最新の販売規模を報告し、早くも100万本販売を突破したことが明らかになりました。

なお、Hopoo Gamesの報告によると、6月配信予定の第1弾コンテンツアップデートには“Risk of Rain”ユニバース初のコンテンツが含まれるほか、今後配信されるコンテンツアップデートには、初代から復活する何かが導入されるとのこと。

なお、この第1弾コンテンツアップデートの前にバグ修正と(日本語を含むと思われる)フルローカライズを含むパッチが配信される予定となっており、今後の拡張にさらなる期待が掛かる状況となっています。

参考:“Risk of Rain 2”の早期アクセスローンチトレーラー

■ “Risk of Rain 2”について

古典的なマルチプレイヤーのローグライクゲーム、リスク・オブ・レインが、追加次元とやり甲斐のあるアクションを携えて戻ってきた。ステージ、敵、ボス、アイテムがランダムで生成されるので、同じプレイは二度とできない。1人プレイも、最大4人までのチームプレイも可能だ。行く手をはばむモンスターの大群と戦って血路を切り開き、新たな戦利品を獲得して惑星から脱出しよう。

プレイを重ねるごとに、敵のパターンを学習していけば、勝ち目のなさそうな敵であっても熟練の技術で倒すことができるようになる。ユニークな成長システムにより、プレイヤーと敵のどちらの力も、ゲームを進める過程で際限なく増えていく。かつてのボス戦も、やがては普通の敵に感じられるようになるのだ。

無数の生存者、アイテム、敵、それにボスが、リスク2に帰ってくる上に、新しいものも数多く参戦してくる。技術兵やMUL-Tのような新しい生存者が、エンジニア、ハントレス、それにもちろんコマンドーのようなお馴染みの生存者とともにデビューする。アンロックして獲得できるアイテムが75種類以上あるので、何周目であっても、うまく使えば行き詰まった状況を打破できる。

■ 主な機能

  • Steam経由でシームレスに4人のプレイヤーが協調可能。ポートフォワーディングはもう必要ない
  • 75種類以上のアイテムがアンロックできて、何周目であっても新鮮で頭を使う難問を楽しめる
  • プレイを進めて新規あるいはお馴染みの生存者をアンロック。各自がマスター可能な独自のアビリティを持っている
  • 理論上の攻略、アイテムの無限活用、キャラクターのコンボ
  • 厄介な敵や巨大なボスとの出会い
  • 巨大な手作りの3Dステージを探索
  • モンスター、アイテム、環境ログを集めて知識を獲得
  • まったく新しいプリズマティック・トライアル(世界中の誰もがランキングを巡って競争できる、ユニークなシード制のコース)で、友達や世界と腕を競おう
情報元及びイメージ:Steam

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