2017年5月の正式アナウンスを経て、3月末に突如ローンチを果たしたSteam Early Access版「Risk of Rain 2」ですが、早くも非常に高い評価を獲得している続編の改善に期待が掛かるなか、新たにHopoo Gamesが2020年春の製品版1.0ローンチに向けたロードマップを公開。さらに日本語対応を進めていることが明らかになりました。
Steam Early Access版“Risk of Rain 2”のロードマップ
■ 6月
- 新サバイバー
- 新ステージ
- 新ボス
- 新アイテム、装備、その他
■ 夏
- スキル2.0
- 新サバイバー
- 新ステージ
- 新ボス
- 新アイテム、装備、その他
■ 秋
- 新サバイバー
- 新たな隠し領域
- 新ボス
- 新アイテム、装備、その他
■ 冬
- アーティファクト2.0
- 新ステージ
- 新ボス
- 新アイテム、装備、その他
■ 2020年春(1.0ローンチ)
- 新サバイバー
- 最終ステージ
- 最終ボス
- 新アイテム、装備、その他
今後の取り組みに関するさらなるディテール
■ 主なポイント
- コンテンツロードマップの詳細については、それぞれのリリースの時期が近付いた際に改めてアナウンスされる。
- 次回のパッチにて公式ローカライズが追加される。
- “Gilded Coast”マップは不明瞭で、多くのプレイヤーにとって報酬が十分ではない。
- 最初にアイテムを拾った際にゲームがかくつく問題に対応中。
- クラッシュや電源の問題によって予期せずゲームが強制終了した際、一部のプレイヤーに今もセーブファイルの破損が生じている。
- 一部のプレイヤーがマルチプレイヤーゲームやプライベートゲームの準備に苦労している。
- ゲームを終了して再起動すると、設定がリセットされることがある。
■ 現在進行中の取り組み
- 第1弾コンテンツアップデート
- フランス語とドイツ語、イタリア語、日本語、中国語(簡体字)、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、トルコ語の公式サポート
- ゲームの後半でモンスターのスポーンが止まる問題を解決するためのDirector更新
- 一部のステージでモンスターとボスが背後の閉じた門の後ろにスポーンする問題の対応
- Pingの修正
- Wake of Vulturesに生じている奇妙なオーバーシールドの対応
■ “Risk of Rain 2”について
古典的なマルチプレイヤーのローグライクゲーム、リスク・オブ・レインが、追加次元とやり甲斐のあるアクションを携えて戻ってきた。ステージ、敵、ボス、アイテムがランダムで生成されるので、同じプレイは二度とできない。1人プレイも、最大4人までのチームプレイも可能だ。行く手をはばむモンスターの大群と戦って血路を切り開き、新たな戦利品を獲得して惑星から脱出しよう。
プレイを重ねるごとに、敵のパターンを学習していけば、勝ち目のなさそうな敵であっても熟練の技術で倒すことができるようになる。ユニークな成長システムにより、プレイヤーと敵のどちらの力も、ゲームを進める過程で際限なく増えていく。かつてのボス戦も、やがては普通の敵に感じられるようになるのだ。
無数の生存者、アイテム、敵、それにボスが、リスク2に帰ってくる上に、新しいものも数多く参戦してくる。技術兵やMUL-Tのような新しい生存者が、エンジニア、ハントレス、それにもちろんコマンドーのようなお馴染みの生存者とともにデビューする。アンロックして獲得できるアイテムが75種類以上あるので、何周目であっても、うまく使えば行き詰まった状況を打破できる。
■ 主な機能
- Steam経由でシームレスに4人のプレイヤーが協調可能。ポートフォワーディングはもう必要ない
- 75種類以上のアイテムがアンロックできて、何周目であっても新鮮で頭を使う難問を楽しめる
- プレイを進めて新規あるいはお馴染みの生存者をアンロック。各自がマスター可能な独自のアビリティを持っている
- 理論上の攻略、アイテムの無限活用、キャラクターのコンボ
- 厄介な敵や巨大なボスとの出会い
- 巨大な手作りの3Dステージを探索
- モンスター、アイテム、環境ログを集めて知識を獲得
- まったく新しいプリズマティック・トライアル(世界中の誰もがランキングを巡って競争できる、ユニークなシード制のコース)で、友達や世界と腕を競おう
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