2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、定期的な生存確認のみが続いている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、THQ NordicによるKoch Media/Dead Island買収後の動向に注目が集まるなか、THQ NordicのCEO Lars Wingefors氏が“Dead Island 2”の現状に言及。現在も開発を継続していることが明らかになりました。
これは、先日行われたTHQ Nordicの2018/2019会計年度第5四半期報告のカンファレンスコールにて明言されたもので、Lars Wingefors氏による生存報告のほか、PS4とXbox One、PC対応を記載した“Dead Island 2”のロゴを含むプレゼンテーション資料のイメージがStreamfabrikenに掲載されています。
余談ながら、2015年春の発売を予定していた“Dead Island 2”は、2014年6月にアナウンスされたシリーズのナンバリング続編で、当初は傑作“Spec Ops: The Line”を生んだドイツのYager Developmentが開発を担当していたものの、その後作品に対するビジョンの違いから2015年7月に計画が保留となり、2016年3月に後継の開発スタジオをイギリスのSumo Digitalに決定したことが報じられていました。
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