2003年に発売され、ビデオゲーム分野のジャーナリズムを切り開く歴史的な名著となったDavid Kushner氏の「Masters of Doom」ですが、新たにVarietyとDeadlineが本作の映像化に関する話題を報じ、USAネットワークがTVシリーズを視野に入れたパイロット版の製作に着手したことが明らかになりました。
報告によると、“Masters of Doom”の映像化は俳優ジェームズ・フランコとデイヴ・フランコ、そして2人がカルト映画“The Room”の驚くべき製作過程を映画化した“The Disaster Artist”の原作である同名ノンフィクションの共同執筆者トム・ビゼル(Battlefield Hardlineや後期Unchartedシリーズ、Batman: Arkham Origins、The Vanishing of Ethan Carterといったタイトルの脚本でも知られる)が製作総指揮を務め、フランコ兄弟のプロダクションRamona FilmsがThe Gotham GroupやUniversal Content Productionsと共にシリーズのプロデュースを担当するとのこと。
今のところ、TVシリーズのキャストやプロット、公開時期等に関する具体的なディテールは不明ですが、ジョン・ロメロとジョン・カーマックの関係を軸に、idとDOOMの誕生、ポップカルチャーとビデオゲーム史に多大な影響を与えた脅威的な成功、そして2人のジョンの運命を描いた名著がどう映像化されるのか、パイロット版の動向に大きな注目が集まるところです。
This news seems pretty cool. I hope I'm played by someone of my heritage. Any suggestions? https://t.co/rfNZ96sqCB #DOOM @davidkushner pic.twitter.com/hPCG8yEHyp
— ???????? ???????????? (@romero) 2019年6月27日
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