先日、独創的なアドベンチャー“The Council”を生んだBig Bad Wolfが開発を手掛ける“ヴァンパイア:ザ・マスカレード”第5版ベースの新作RPGに関する話題をご紹介しましたが、新たにDraw Distanceが前述の作品とは異なる第5版ベースの新作「Vampire: The Masquerade – Coteries of New York」を正式にアナウンスし、Nintendo SwitchとPC向けの新作として、2019年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”は、ニューヨークの支配を巡るカマリリャと叛徒の対立を描くストーリー重視のシングルプレイヤータイトルで、選択可能な複数の氏族やリプレイ性の高い選択要素、ゲームプレイのアプローチやダイアログに影響を与える氏族固有の訓え、NPCとの関係構築、勢力によって異なるマルチエンディングといった要素を特色としています。
今のところプレイアブルな氏族(カマリリャの代表的な氏族3種が選択可能となる予定)は不明ですが、ローンチ後には本編から独立した新たなストーリーがリリースされる予定とのこと。
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