昨晩、シリーズ第1弾タイトル“Man of Medan”に実装されるオンライン2人Co-opと最大5人プレイ可能なパーティモードの情報をご紹介したSupermassiveの(トワイライトゾーンやハリウッド・ナイトメア的な)ホラーアンソロジー「The Dark Pictures」ですが、新たにSupermassiveのボスPete Samuels氏とマーケティング部門を率いるJames Scalpello氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Man of Medan”以降の計画に言及。なんと既に8つのエピソードを視野に入れた計画を進めていることが明らかになりました。
年に2作品のリリースを予定している“The Dark Pictures”アンソロジーですが、Pete Samuels氏とJames Scalpello氏によると、現在も年2作品のペースを想定した計画を進めており、“Man of Medan”に続く2作目が既に開発中とのこと。
Pete Samuels氏は、3作目のデザインフェーズが終了し、2週間後に撮影がスタートするほか、4作目が移動とデザインのコンセプト段階にあり、5作目はコンセプトデザインを終え、デザインフェーズ向かっていると説明しており、6作目と7作目、8作目についてはどんなホラーストーリーを描くか既に把握していると伝えています。
今のところ、“The Dark Pictures”アンソロジーがどの程度の展開を想定しているのか、その詳細は不明ですが、Pete Samuels氏は選択可能がテーマが数多く存在し、ホラーに存在する39のサブジャンルから好きなものを選ぶことができると述べ、スタジオの情熱と題材は尽きることなく、誰かが止めるように命じるまで作り続けるつもりだと強調しています。
野心作“Until Dawn”の精神的な後継シリーズとして誕生した“The Dark Pictures”アンソロジーですが、一体どんな構成のストーリーアークが描かれるのか、The Curator(俳優ピップ・トレンスがボイスアクトを担当)と呼ばれる時空を超越した謎の紳士が案内役を務めるアンソロジーの始動に大きな期待が掛かるところです。
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