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先日、俳優ショーン・アシュモアの起用にスポットを当てる開発映像をご紹介したホラーアンソロジー“The Dark Pictures”の第1弾タイトル「Man of Medan」ですが、新たにBANDAI NAMCOとSupermassiveが本作のマルチプレイヤー対応を発表。オンラインの2人Co-opと最大5人プレイ可能なローカルのパーティモードを導入することが明らかになりました。

また、発表に併せてマルチプレイヤーのコンセプトを紹介するアナウンストレーラーと幽霊船の内部で行われたハンズオンイベントの様子を紹介するプロモーション映像が登場しています。

“Man of Medan”のマルチプレイヤーモード

■ “Shared Story”モード（オンライン2人Co-op）

• 2人プレイ可能なオンラインCo-op。
• プレイヤーは共に世界を探索し、選択することで、その行動がストーリーの結末や各登場人物の運命に影響を与える。
• シングルプレイヤーモードとは異なる視点で、時には共に行動し、時には離れて全く異なるシーンをプレイすることで新しい情報やロケーション、恐怖が描かれる。

■ “Movie Night”モード（オフラインのグループプレイ）

• 1つのコントローラーで最大5人のグループがプレイできるローカルマルチプレイヤー。
• 各プレイヤーが5人の異なる主要キャラクターを担当し、自分の身を守るか、友人を救うかといった選択に迫られる。
• プレイスルーの最後には、各プレイヤーの達成度やリワードと併せて、その行動とプレイへの影響が評価される。

“The Dark Pictures”は、複数のスタンドアロン作品で構成されるアンソロジー形式のホラーシリーズで、第1弾となる“Man of Medan”は、南太平洋を漂流する幽霊船をテーマに描くほか、プレイヤーの選択に基づくマルチエンディングやリプレイ性の高いゲームプレイを特色としています。