Drodo Studioが生んだ“Dota 2”の“Dota Auto Chess”MODをスタンドアロン化する新作として6月下旬にSteam Early Access版のローンチを果たしたValveの新作「Dota Underlords」ですが、先日アナウンスされたベータ版バトルパスとプログレッションの導入に期待が掛かるなか、週末にプロトパスと呼ばれるバトルパスのプロトタイプを含むアップデートが配信され、遂にチャレンジベースのバトルパスが利用可能となりました。
全てのベータテスト参加者に無料で提供されるプロトパスは、様々な日替わりチャレンジによる経験値の獲得とレベリング、レベルアップ時に配布されるリワードから構成され、バナーや花火のエフェクト、ゲームプレイ用のボード、プロフィールサイン、テレポートや連勝用のエフェクトといったリワードが用意されており、マルチプレイヤーだけでなく、ソロマッチのハードコアでもバトルパスの進捗が得られます。(現状の最大報酬レベルは25)
なお、12日分のアップデート“プロトパス:ポップコーン”は、前述のプロトパスに加え、UIの改善や一部アライアンスの調整、アックスの挑発によるサイレンス効果を含む一部ヒーローの調整と変更、その他幾つかの修正を特色としています。
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