昨日、2v2のマルチプレイヤーモード“Gunfight”をお披露目するライブ配信の情報をご紹介したシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、昨晩予定通り“Gunfight”のゲームプレイを紹介するライブ配信が実施され、4人のプレイヤーそれぞれの視点からハイペースな“Gunfight”の展開が確認できるアーカイブが登場しています。
また、マルチプレイヤーの本格的なお披露目に関するアナウンスも行われ、2019年8月1日PT午前10時、日本時間の8月2日午前2時に放送を開始することが明らかになりました。
さらに、“Gunfight”のライブ配信と同時に海外メディアのプレビューも解禁され、同モードに関する幾つかのディテールが判明しています。
■ “Gunfight”について
- 今回のお披露目配信に先駆け、5月末にInfinity Wardでメディアやコンテンツクリエイター向けのハンズオンプレビューが実施された。
- “Gunfight”は、ラウンドベースの2v2モード。
- “Gunfight”には専用の小規模マップが用意され、イベントとライブ配信にて3つのマップが確認済み。
- King:倉庫の内部
- Pine:密林
- Stack:砂漠のコンテナヤード
- “Gunfight”向けのクラス作成は存在せず、プレイヤー毎にランダムなロードアウトが用意され、2ラウンド毎にロードアウトが変化する。
- マッチはラウンド構成で、1ラウンドは40秒で終了。勝者がいない場合は40秒経過後にフラッグがマップに出現し、これを確保し3秒防衛する、もしくは敵チームを全滅させたチームが勝利となる。フラッグ出現後の制限時間内に勝者が決定しなかった場合は、ラウンドが終了し、残りヘルスの合算が大きいチームがラウンドの勝者となりポイントを得る。残り体力が同点であった場合は引き分け。6ポイント先取したチームがマッチの勝者となる。
- プレイヤーのヘルスは1人当たり100で、“Gunfight”中は回復がなく、自動回復も無効化される。
- 画面上部には両チームの残りヘルス値が表示されている。
- “Gunfight”には、ゲーム内のトーナメントシステムが用意されており、参加人数に応じた対戦表が作成され、トーナメントが進行する。トーナメントシステムは既に実装済みで実際にトーナメントが行われたとのこと。
- Infinity Wardによると、“Gunfight”のトーナメントモードにエキサイティングな計画が控えているとのこと。詳細は不明。
■ 現段階で判明している武器のラインアップ
- アサルトライフル
- FR 556
- M4A1
- FAL Scout
- M13 Custom
- サブマシンガン
- MP7
- MP5
- AUG
- スナイパーライフル
- Dragunov
- AX 50
- ショットガン
- Model 680
- 72 S
- ライトマシンガン
- L86A1
- M91
- ピストル
- X10
- M19
- Desert Eagle
■ その他
- Infinity WardのデザインディレクターJoe Cecot氏によると、“Call of Duty: Modern Warfare”には2つのモーションブラーオプションが用意される。1つは銃、1つはゲームワールド向けの設定となる。
Call of Dutyマルチプレイヤーの新しい時代がやって来る。#ModernWarfare マルチプレイヤーの世界は8月2日にグローバル初公開。 pic.twitter.com/1xJKkc1t6X
— Call of Duty Japan (@CallofDutyJP) 2019年7月12日
Planning on 2 options to toggle motion blur, one for gun and one for world.
— Joe Cecot (@JoeCecot) 2019年7月11日
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