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先日、製品版の発売日が7月30日に決定したKlei Entertainmentの人気スペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、アルファを含めおよそ2年半に及んだ早期アクセスが昨晩予定通り終了し、可愛いDuplicant（3Dプリンタで生成されたクローン）による小惑星のコロニー化や多彩な環境、様々なトラブルといったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。

また、製品版の発売に併せて、本作が8月7日まで1,661円で購入できるSteamの33％オフセールがスタートしています。

“Oxygen Not Included”は、小惑星の内部に構築されたコロニーの拡張と運用を描くスペースコロニー建設運用シムで、クルーの生存に必要な酸素や食糧、水の獲得、溶岩や落盤の危険が潜む過酷な環境におけるサバイバルをはじめ、作業員であるDuplicantのストレス管理、レベル環境の自動生成、ゲームプレイに大きな影響を与える温度制御、本格的なガスと液体シミュレーション、リサイクル技術、MOD/ワークショップ対応といった要素を特色としています。

Oxygen Not Included

宇宙植民地シミュレーションゲーム『Oxygen Not Included』では、酸素や暖かさや食料が絶えず不足する状況を生き延びなければなりません。惑星の地下で入植者を導いて迫りくる危機を乗り越え、人口を増やし、単に生き延びるだけではなく、繁栄する姿をその目で確かめましょう。

何があっても息をするのを忘れないように。