初代Quakeのエンジンを使用する新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」の新たなゲームプレイ解説映像が公開、発売は今夏

2019年8月26日 17:07 by katakori
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「WRATH: Aeon of Ruin」

往年のBuild Engineを用いた“Ion Fury”(旧“Ion Maiden”)に続いて、初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされた3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにDigital Foundryがgamescom会場に出展された本作のハンズオンプレビューを公開し、興味深い技術解説を備えた14分弱に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しました。

ハブ構造の採用に伴う本格的な探索要素(鍵の発見によって新たなエリアが解放される)をはじめ、擬似的なダイナミックライティングや水面のエフェクトを含む工夫を凝らした描画トリック、表情豊かな現代的アニメーションの数々、多彩な特性を持つ武器など、実に楽しそうなディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。

“WRATH: Aeon of Ruin”は、放浪者となり旧世界の守護者が守る古代の廃墟を探索するオールドスクールなFPSで、90年代シューターのDNAやビジュアル、9種の武器と10種の強力なアーティファクト、互いに連結する3種のハブと15種のレベル環境、初日から利用可能なMOD対応、QuakeWorldのnetcodeを利用したマルチプレイヤー、4人プレイ可能なオンライン/ローカルCo-opといった要素を特色としており、お馴染みAndrew Hulshult氏とBjorn Jacobson氏がコンポーザーを担当することが判明しています。

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