世界の全てをASCIIアートで描く自動操作系本格RPG「Stone Story RPG」の早期アクセス版が遂に発売、日本語にも対応済み

2019年8月9日 12:25 by katakori
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「Stone Story RPG」

5年に及ぶ開発を経て、先日Steam Early Access版の発売が8月8日に決定した“Martian Rex”の新作RPG「Stone Story RPG」ですが、昨晩予定通り日本語対応済みの早期アクセス版が発売となり、ゲーム世界からキャラクター、装備、UIに至るまで、テキストを除く全ての要素をストリクトなASCIIアートで描く野心的な“Stone Story RPG”のリリーストレーラーが公開されました。

“Stone Story RPG”は、世界を救うために9つの石を集める冒険を描くクラシックなRPGで、プレイヤーではなくAIが主人公を直接操作する半自動操作系の独創的なメカニクスをはじめ、奥深いクラフトシステム、アイテムの組み合わせによって拡がる戦略、日本語を含む12ヶ国語対応といった要素を特色としており、今後少なくとも1年以上の開発を通じて多くの無料コンテンツが実装される予定となっています。

永遠の闇に包まれた世界で、一つの石ころが全てを変える…

Stone Story はモンスターとミステリーで満ち溢れた世界を舞台としたRPGゲーム。長い闇に包まれたこの世界で、9つのソウルストーンを集めて世界に再び光を灯せ。

このゲームは、他のゲームから様々なゲーム要素を取り入れて作ったものであることから、独特な体験をすることができる。Stone Storyの1番のハイライトは プレイヤーキャラを直接操作することができないことだ。行動や戦闘、アイテムの略奪なども全てA.I.が操作する。だからと言って、全く操作性の無いゲームではない。ポーションや必殺技のタイミングなどはプレイヤーが決めるため、ボス戦のような厳しい戦いはプレイヤーのタイミングとスキルが勝敗を決める。

このゲームは単純に見えるかもしれないが、 ゲーム内に隠されたRPG要素で奥深い楽しみ方がある。

■ このゲームについて

  • 魅力的なアスキーアートと美しい音楽を使用
  • 様々なゲームプレイを合わせたA.I.を使うため、変わった体験をすることができる
  • 8つのマップでそれぞれ変わった特徴やデザイン、ボス戦が楽しめる。
  • シンプルに見えるが、奥が深いクラフトシステム
  • アイテムを組み合わせることで、さらに戦略が増える
  • 独特なエネミーやユーモアたっぷりのNPC、魅力的な伝承のあるファンタジー世界
  • 8時間以上のメインストーリー以外にも、今後追加コンテンツを足す予定
  • その他たくさんのミステリー!
情報元及びイメージ:Steam

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