SpaceChemをはじめ、SHENZHEN I/OやTIS-100、Opus Magnum、Exapunksといったハードコアな傑作ロジック/プログラミングパズルゲームの数々で知られるインディーデベロッパ“Zachtronics”が、Exapunksに続く新作「Eliza」をアナウンスし、従来の作品とは大きく趣が異なるビジュアルノベルの開発を進めていることが明らかになりました。
“Eliza”は、同名のAIカウンセリングプログラムとこれを開発した人々、およびこれを使用するユーザー達に焦点を当てるビジュアルノベルで、ハイテク産業でのキャリアを捨て“Eliza”アプリの代理人として働く主人公Evelyn Ishino-Aubreyが、過去の知り合いやカウンセリングを受けている人々と知り合うことで、企業と顧客の板挟みとなり、自身の過去や将来に疑念を抱き、内なる混乱や闇に直面する示唆に富んだ物語が描かれるとのこと。
また“Eliza”は、InfinifactoryやSHENZHEN I/O、Opus Magnum、EXAPUNKSのコンポーザーMatthew Burns氏によるアンビエントなオリジナルスコア、AIカウンセリングの是非を問うストーリー、現代のシアトルを描く手書きのアートスタイル、日本の株札を用いたソリティアといった要素を特色としており、2019年8月12日の発売を予定しています。(国内Steamは8月13日)
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