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SpaceChemを筆頭に、SHENZHEN I/OやTIS-100、Opus Magnum、そして最新作Exapunksといった数々の傑作ロジック/プログラミングパズルゲームで知られるインディースタジオ「Zachtronics」が、新たに公立学校や学校系の非営利団体にスタジオのゲームを無償で提供する支援プログラム「Zachademics」をアナウンスし、発表と同時に申請の受付を開始したことが明らかになりました。

“Zachademics”は、私立や営利目的の学校、ホームスクールを除く学校組織を対象に、Opus MagnumやInfinifactory、EXAPUNKS、SHENZHEN I/O、TIS-100を配布するプログラムで、メールで簡単に申請可能ですが、Zachtronicsは前述の作品が与えるだけで学生を画面の前に座らせておけるような類いのゲームではなく、実際に誰かがゲームの概要を紹介し足がかりを与える必要があると伝えており、利用前にクリアする必要こそないものの、少なくとも指導側がゲームの遊び方を理解しておく必要があると強調しています。

Starting today, all Zachtronics games are now free for public schools and school-like non-profit organizations. Introducing… Zachademics!https://t.co/jgVwGtqLGf

— Zachtronics (@zachtronics) 2019年7月3日