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本日、3作目からいきなり始めればよいと力強いメッセージを伝える2分で分かる解説映像をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、9月13日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たに2Kが国内外の公式サイトを更新し、PC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。

今回の要件には1080pの最小要件と1440pの推奨要件に加え、多彩なグラフィックスオプションの設定項目も含まれますので、PC版の購入を検討している方は一度詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。

『ボーダーランズ3』PC仕様詳細

美しいグラフィックは、『ボーダーランズ3』の大きな特徴のひとつです。命がけの大乱戦とその中で炸裂する華麗なアクション・スキルの数々は、プレイヤーの目を捉えて放しません。映像の美しさはすべてのプラットフォームに共通ですが、PCではグラフィック設定を細かく調整することにより、映像のクオリティーを自分の好みやシステムの性能に合わせてさらにカスタマイズすることが可能です。PCの性能を最大限に活用し、美しいグラフィックと滑らかなフレームレートを両立させるには、AMD RyzenおよびAMD Radeonの使用を想定した以下の仕様リストをご活用ください。

■ 最小仕様1080p

• OS – Windows 7/8/10（最新サービスパック）
• プロセッサ – AMD FX-8350 (Intel i5-3570)
• メモリー – 6GB RAM
• グラフィックカード– AMD Radeon™ HD 7970 (NVIDIA GeForce GTX 680 2GB)
• HDD – 75 GB

■ 推奨仕様1440p

• OS – Windows 7/8/10（最新サービスパック）
• プロセッサ – AMD Ryzen™ 5 2600 (Intel i7-4770)
• メモリー – 16GB RAM
• グラフィックカード – AMD Radeon™ RX 590 (NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB)
• HDD – 75GB

自分の仕様を確認したら、次は『ボーダーランズ3』のさまざまなグラフィック設定を調整してみましょう。PC版の映像オプションは以下のとおりです。「垂直同期」や「視野」から「アンビエント･オクリュージョン」や「スクリーン・スペース・リフレクション」まで、どれを調整すれば理想の設定になるか、あらかじめ考えておくと良いでしょう。映像オプションを自由に調整し、自分のPCにとって最良の『ボーダーランズ3』体験をお楽しみください。

ベーシック

■ 全般

• グラフィックAPI: DirectX 11、DirectX 12
• ディスプレイ: （セットアップによります）
• ディスプレイ・モード: フル・スクリーン、ボーダーレス・ウィンドウ、ウィンドウ・モード
• 解像度: （セットアップによります）
• 垂直同期: オフ、オン
• 解像度スケール: 50% – 200%（25%刻み）
• フレーム・レート制限: スムーズ22-62 FPS、30 FPS上限、50 FPS上限、60 FPS上限、72 FPS上限、120 FPS上限、上限なし、カスタム
• カスタムFPS制限: デフォルト90、最小15、最大300
• 画面調整: 輝度、HDR
• セーフ・エリア位置調整: UIの境界を調整
• 視野: デフォルト90、最小70、最大110
• ビークル視野: デフォルト90、最小70、最大110
• HUDスケール: デフォルト1、最小0.6、最大1.3

詳細

■ パフォーマンス（環境設定）

• 数値の表示: オフ、FPS、すべて（FPS、CPU、GPU）
• アンチ・エイリアス: なし、FXAA、テンポラル
• FidelityFXシャープニング: オフ、オン
• カメラのモーション・ブラー: オフ、オン
• オブジェクトのモーション・ブラー: オフ、オン

■ 総合

• グラフィック品質: 低、中、高、ウルトラ
• テスクチャ・ストリーミング: L低、中、高、ウルトラ
• 異方性フィルタリング: 2x、4x、8x、16x
• 材質品質: 低、中、高、ウルトラ
• 影: 低、中、高、ウルトラ
• 描画距離: 低、中、高、ウルトラ
• 環境テクスチャのディテール: 低、中、高、ウルトラ
• 環境のディテール: 低、中、高、ウルトラ
• 地形のディテール: 低、中、高、ウルトラ
• 植物のディテール: 低、中、高、ウルトラ
• キャラクター・テクスチャのディテール: 低、中、高、ウルトラ
• キャラクターのディテール: 低、中、高、ウルトラ
• アンビエント・オクルージョン: 低、中、高、ウルトラ
• ヴォリューメトリック・フォグ: オフ、中、高、ウルトラ
• スクリーン・スペース・リフレクション: オフ、中、高、ウルトラ