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UPDATE：10月31日16:55

新たにSIEJAが国内向けに「Marvel’s Avengers」の吹き替え解説映像を公開しました。以下、映像を差し替えた本文となります。

先日、アベンジャーズ再結成の鍵を握る重要なキャラクターとして登場するカマラ・カーンの日本語字幕入りトレーラーが公開されたCrystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」ですが、新たにSIEAがPlayStation.Blogを更新し、未見のゲームプレイやスキンの変更、装備のカスタマイズ、ミッション選択といった要素を紹介する3分弱の解説トレーラーを公開しました。

また、PlayStation.BlogにはCrystal DynamicsのスタジオクリエイティブディレクターNoah Hughes氏が明かした幾つかの興味深いディテールが掲載されています。

■ Noah Hughes氏が明らかにした“Marvel’s Avengers”のディテールについて

• 2020年初頭にCo-opモードの詳細がアナウンスされる予定。本作にはシングルプレイヤー向けのヒーローミッションとCo-op向けのウォーゾーンミッションが搭載される。
• ヒーローミッションはシングルプレイ専用のキャンペーンモード。
• ウォーゾーンミッションは、ソロを含む1～4人プレイ可能なCo-opモードで、各ミッションの難易度はチームの規模と構成によってスケールする。
• 一旦、冒頭のA-Dayミッションを完了すれば、キャンペーンを終えることなくCo-opミッションをプレイできる。ただしネタバレの可能性があるため注意が必要。
• キャラクターの進捗はゲームモードを超えて維持される。
• ヒーローのレベルを上げると、スキルツリー経由で新たな能力が購入可能となる。これにより異なるビルド構築が可能となる。
• 大量に用意された装備品にはレアリティが存在し、それぞれに異なる統計や解除可能なパークが用意されている。このパークもプレイスタイルやビルドの構築に大きな影響を与える要素の1つとなる。
• 装備には、ブランド装備セットが存在し、より多くのカスタムビルドが構築可能となるほか、Statsボーナスが付与される。
• ヒーローの外観を変えるスーツや衣装は外観カスタマイズ専用で、ゲームプレイに如何なるアドバンテージも与えない。また、衣装には長い歴史を持つコミックの人気デザインや本作オリジナルのデザインが含まれる。
• 本作の敵となる組織AIMは、A-Dayの事故で発生したテリジェンミストの影響を受けた人々を治療しなければならないと考えている。AIMは科学を信奉しており、人工知能で稼動する部隊を運用し、スーパーパワーの影響から人々を守り、治療法の研究を進めていると主張している。（今のところM.O.D.O.K.は姿を見せていないが）本作にはAIMのクラシックなキャラクターを現代的に再現したキャラクターが登場する。
• 発売後に登場するスーパーヒーローは全て無料で導入される。今のところ、ローンチ時を含め導入されるヒーローの具体的な数は不明だが、Noah Hughes氏は“実のところ、どのヒーローを作らないかを決定することが最も難しい”と説明している。