先日、武器のバリエーションとゴア描写に焦点を当てる開発映像をご紹介した“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、新たにSun Scorched Studiosがさらなる2本の解説映像を公開。今回は物理的な負傷によるゲームプレイへの直接的な影響に加え、精神状態の悪化による幻視・幻聴を紹介する興味深い内容となっています。
“Negative Atmosphere”は、多くのSFとホラーゲーム、三人称視点のシューターにインスパイアされたUnreal Engine 4採用のSci-Fiホラーシューターで、TRH Rusanovと呼ばれる輸送船を舞台に、元コンバットメディックの主人公Samuel Edwardsが恐ろしいクリーチャーに変化したかつての同僚やロボット達を相手に戦う物語を描くほか、少ない弾薬の活用や動的なレベルイベント、近接攻撃と多彩な武器のラインアップ、ハッキング可能なドローンやロボット、ステルスシステム、無重力地帯の移動、ホログラフィックを利用したゲーム内UIといった要素を特色としています。
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