2019年11月22日のシーズン19“Season of Eternal Conflict”(永劫の戦いのシーズン)始動がいよいよ目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardがシーズンの開幕に先駆けて小規模な変更と修正を導入するパッチ2.6.7.aを配信し、Lamentation(ラメンテーション)とShield of Fury(怒りの盾)の調整を含む変更点の詳細が明らかになりました。
■ アイテム
- ラメンテーション(Lamentation)
- 〈レンド〉で与えるダメージが[100-150%]増加する
- 開発者コメント:フォーラムの投稿でも示したとおり、2.6.7PTRで導入された当初のラメンテーションは行き過ぎたものでした。ですが、それと同時に、この効果を完全に撤廃することで、〈レンド〉と〈ワールウィンド〉の全体的なバランスが崩れ、大きく調整が足りていない状況となっていました。皆さんから寄せられた多数のフィードバックに目を通すと共に、社内テストも再度実施した結果、今回の変更によって当初想定されていたバランスレベルを実現することができました。
- 怒りの盾(Shield of Fury)
- 効果は最大20回まで蓄積する
- 開発者コメント:パッチ2.6.7に対して既に皆さんからたくさんのご意見が届いていますが、クルセイダーについても行き過ぎた調整がありました。新たなクラス専用セットでクルセイダーが脚光を浴びているのは大変に喜ばしい光景ですが、この上限によってより適切なダメージに落ち着くはずです。
■ 不具合
- ウィザード
- 〈ウェイブ・オブ・フォース(Wave of Force)〉(アーケイン活性[Arcane Attunement]):蓄積されたアーケイン活性がグレーター・リフトに入ると同時に打ち消される仕様に変更(PC版のみ)
- 注:この変更は今後のパッチでコンソール版にも適用されます。
- 正義の法則(Patterns of Justice)
- 〈疾風掌破〉のスキル終了時に、ルーン〈猛りの風〉の効果に6ピースのセット・ボーナスが適用されなかった問題を修正(PC版のみ)
- 開発者コメント:コンソール版については、残念ながらパッチ2.6.7aでの修正が間に合いませんでしたが、この修正は今後のパッチでコンソール版にも適用されます。
- フィヨルド・カッター(Fjord Cutter):フィヨルド・カッターのスロウまたは冷気に包まれた状態の敵に対するダメージ増加が、〈サイズミック・スラム〉以外のダメージにも適用されていた問題を修正
- ワン・キム・ラウ(Won Khim Lau):ワン・キム・ラウ装備時、〈疾風掌破〉(雷の風)発動中に〈天啓〉によってテレポートが発生してしまう不具合を修正
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