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先日、今年のホリデーイベント“Yuletide Horror”が始動したTripwire Interactiveの人気Co-opホラーシューター「Killing Floor 2」ですが、新たにTripwireが2019年を振り返り来年の取り組みについて語る最新の進捗報告を行い、InversionやQuake Champions、World War Z等の開発で知られるお馴染み「Saber Interactive」がなんと“Killing Floor 2”の開発に参加することが明らかになりました。

今のところ、TripwireとSaber Interactiveのコラボに関する詳細は不明ですが、今後も“Killing Floor 2”のライブ運用を継続すると明言したTripwireは、2020年春のシーズンアップデートを皮切りに、Saberと協力した機能やコンテンツの提供を開始すると伝えています。

2015年4月のSteam Early Access版ローンチを経て、来年4月には6年目のライブ運用に突入する“Killing Floor 2”ですが、高い技術力を持つSaber Interactiveがどんな役割を果たすのか、来年以降の展開に新たな注目が集まるところです。