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昨年10月末、Guerrilla GamesのDecimaエンジンを採用した“DEATH STRANDING”のPC対応がアナウンスされ話題となりましたが、新たにKotakuが異なる3人の匿名ソースから得た未確認情報として、Guerrillaが開発を手掛けた人気オープンワールドアクションRPG「Horizon Zero Dawn」のPC版が2020年内に発売されると報じ話題となっています。

今のところ、“Horizon Zero Dawn”のPC対応に関する真偽の程は不明ですが、噂の出自がKotakuのJason Schreier氏であること、DecimaエンジンのPC対応が“DEATH STRANDING”で実証済みであることを鑑みるに全くのフェイクとも言い切れず、非常に興味深い噂だと言えそうです。

Kotakuは本作のPC対応以外に具体的なディテールを掲載していませんが、独立系スタジオであるコジマプロダクションやQuantic Dreamが自社のPS4専用タイトルをPC向けに対応させた経緯と、SIE傘下のファーストパーティであるGuerrilla GamesがPC向けにタイトルをリリースすることは、（噂が事実であれば）ビジネス的な背景から事情まで、その全てが根本的に性質を異にする取り組みであり、SIEの方針という面でも今後の確認と続報に大きな注目が集まるところです。