12月下旬に“Xen”以降のレベルを導入し、遂にオープニングからエンディングまで通しでプレイ可能となった初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、製品版の完成が迫るSteam Early Access運用の進捗に期待が掛かるなか、新たにCrowbar Collectiveが来るバージョン1.0のプレビューを公開し、近く1.0のパブリックベータリリースを予定していることが明らかになりました。
また、ビジュアルが刷新されたEarthboundの一部や今度のロードマップに関する興味深い取り組みも報じられています。
■ Black Mesa 1.0と今後の取り組みについて
- 最新の進捗について:“Black Mesa”1.0のRC(リリース候補)版ビルドの完成が近付いている。これに伴い、従来のビルドと同様に近く1.0ビルドのパブリックベータが配信される。このテストと修正経て、遂にSteam Early Access運用を終える“Black Mesa”の製品版がリリースされる。
- 1.0の新要素について:HECU AIの完全なオーバーホールが行われ、兵士達の行動がよりバリエーション豊かになる。また、“Earthbound”のペーシングやビジュアルの改善が行われる。以下に新旧比較の参考画像有り。
- 今後の取り組みについて:内部で冗談として“Black Mesa:Definitive Edition”と呼ばれている大型アップデートが計画されている。これには、地球とXen環境のビジュアルに関するさらなるブラッシュアップをはじめ、ワークショップの改善やコミュニティイベントの開催、Sourceエンジンの使い方に関するドキュメントの作成等が含まれる。
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