doope!

ドラマ“ウィッチャー”の大きな成功を経て、ショーランナーLauren Schmidt Hissrich氏率いるドラマの製作チームと韓国のStudio Mirが手掛けるオリジナルアニメとしてアナウンスされた「ウィッチャー 狼の悪夢」（The Witcher: Nightmare of the Wolf）ですが、放送時期や内容に関する続報が待たれるなか、本日Netflixがアニメの作品ページを更新。なんと、ゲラルトの師である“ヴェセミル”の過去を描くことが明らかになりました。

“ウィッチャー 狼の悪夢”は、ヴェセミルがゲラルトの師となるよりも遙か昔の過去にスポットを当てる作品で、“驚きの法”によってDeglanと呼ばれる謎の人物に捕らえられた後、ウィッチャーとして自分自身の旅を歩み始めた若きヴェセミルの物語が描かれるとのこと。

予てからキャスト絡みの噂が飛び交っている“ヴェセミル”ですが、このアニメが来るドラマのシーズン2にどんな影響を与えるのか、今後のさらなる続報に大きな期待が掛かるところです。