“Mutant Year Zero”を生んだBearded Ladiesの新作Sci-Fiストラテジー「CORRUPTION 2029」が発売、XCOM的なシステムが確認できる本格的なプレイ映像も

2020年2月18日 18:41 by katakori
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「Corruption 2029」

スウェーデンのTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化した独創的なストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”をリリースしたThe Bearded Ladiesの新作として、先日突如アナウンスされた新作Sci-Fiストラテジー「CORRUPTION 2029」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、国内のEpic GamesストアにてPC版が購入可能となっています。

“CORRUPTION 2029”は、ディストピアな近未来のアメリカが舞台となるSci-Fiストラテジーゲームで、XCOM的なアプローチの戦闘や“Mutant Year Zero”の大きな魅力の1つだったステルスシステム、ミッションベースの進行といった要素を特色としています。

また、ゲームプレイの流れと戦闘のディテールが確認できる30分弱のプレイ映像が公開されており、“Mutant Year Zero: Road to Eden”と同様のリアルタイム移動とステルスシステム、XCOMに似た本格的なターンベース戦闘、会敵前のプランニングが重要となる索敵と探索、爆発物の設置を含む戦闘前の仕込み、XCOMファンには馴染み深いカバーと監視システム、着地地点の敵を踏み付けノックバックさせるジャンプスキル、オブジェクトやデコイを利用した陽動、カバーや狙撃に影響を与えるオブジェクトの破壊要素、投擲可能なバブルシールドなど、僅か11ターンながら非常に濃厚で手強い戦闘が確認できます。

先日公開された“CORRUPTION 2029”の本格的なゲームプレイ映像
参考:先日公開された“CORRUPTION 2029”のアナウンストレーラー

CORRUPTION 2029

舞台は、そう遠くはない未来のアメリカのディストピア。『CORRUPTION 2029』は『Mutant Year Zero: Road to Eden』の制作陣 The Bearded Ladies による、最新戦術ストラテジーゲーム。

究極の戦術能力を使い、最大限まで強化された「ユニット」の部隊を敵陣地の奥深くまで送り込み、この腐敗の原因を突き止めよう。

『CORRUPTION 2029』は、経験豊富な戦術ゲームの達人でさえ、その根性を試されるハードコアなゲーム。

情報元及びイメージ:Rock, Paper, Shotgun, Epic Games

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