今年1月下旬に“Focus Home Interactive”と“Blackbird Interactive”の提携とオリジナルIPの開発着手が報じられ話題となりましたが、先ほどFocus Home Interactiveが新作「Hardspace: Shipbreaker」を発表。Homeworldシリーズで知られるBlackbird Interactiveが、高出力のレーザーカッターを利用して様々な宇宙船を解体する一人称視点の独創的なサンドボックスゲームを開発していることが明らかになりました。
“Hardspace: Shipbreaker”は、銀河最大の宇宙船サルベージ企業LYNX Corpに10億クレジットの負債を負った未来のブルーカラーな作業員となり、大小様々な宇宙船の解体契約を受注し、借金の完済を目指すサンドボックスゲームで、高度な物理シミュレーションによる宇宙船の解体システムや作業ツールのアップグレード、ストーリーキャンペーン、Modサポートといった要素を特色としており、今月末に開催されるPAX East会場で本格的なお披露目が行われるほか、2020年夏にSteam Early Access版の発売を予定しています。
なお、“Hardspace: Shipbreaker”の開発を手掛けるBlackbird Interactiveは、かつてRelic Entertainmentで“Homeworld”シリーズを生んだベテランRob Cunningham氏のスタジオで、Gearbox Softwareの下で“Homeworld: Deserts of Kharak”(旧Hardware: Shipbreakers、初代Homeworldのプリクエル)や“Homeworld Remastered Collection”を手掛け、昨年8月には2の直接的な続編となるナンバリング最新作“Homeworld 3”をアナウンスし、figキャンペーンを見事成功させたことで知られていました。
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