次世代コンソール「PlayStation 5」の技術的なスペック情報が公開

2020年3月19日 1:36 by katakori
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「PlayStation」

先ほど、マーク・サーニー氏による技術的な解説がスタートしたSonyの次世代コンソール「PlayStation 5」ですが、ライブ配信の開始に併せてDigital Foundryによる技術的なプレビューが解禁され、PS5のより詳細なスペックが明らかになりました。

また、プレビューの解禁に併せて、PS5の高度な可変クロック機能やハードウェアアクセラレーションによる新シェーダーやリアルタイムレイトレーシング、ジオメトリカリングの最適化、SSDの採用による経験の改善、新たなTempest Engineによるサウンド面の抜本的な改善といったディテールが報じられていますが、今回は一先ず技術的なスペック情報をまとめてご紹介します。

マーク・サーニーがプレゼンテーションで触れたように、PS5の超高速SSDと統合されたカスタムI/Oは、ゲームプレイの足枷、特にロード画面を取り除くことを目的に開発されました。結果として、PS5ではゲームにアセットデータをとてつもない速度で送り出すことができ、ゲーム体験はシームレス、かつダイナミックに、そして広大なゲームの世界でもほぼ瞬時に移動することができるようになります。この素晴らしいデータ転送速度によって、開発者のみなさまは、さらに豊かで広大な世界の創造が可能になり、ユーザーのみなさまは、待つことよりもゲームを遊ぶことに、より多くの時間を費やしていただけるようになります。

加えて、PS5に搭載するカスタムGPUの可能性についてもご紹介しました。GPUのパワーがより高解像度な表現を可能にするのはもちろんのこと、レイトレーシングは目玉の新機能です。レイトレーシングとは、現実世界でどのように光が動き、物体表面でどのように反射するかを再現する手法です。この機能を用いることで、物体をより正確かつリアルにレンダリングすることができるようになり、水、ガラス、光の屈折、キャラクターの髪の毛など、現実と見まがうほどの表現を目の当たりにすることになります。

さらにPS5では、3Dオーディオを通じてゲーム上でより深い没入感をお楽しみいただけるようになります。ゲーム体験にとって映像の重要性は言わずもがなではありますが、これと同様に、ゲームオーディオも重要な役割を担っていると考えています。目標とするところは、ハイエンドオーディオ機器をお持ちのユーザーのみなさまだけではなく、全てのユーザーのみなさまに素晴らしいオーディオ体験をお届けすることです。その実現のため、パワフルさと効率性を兼ね備え、オーディオレンダリングに最適化した3Dオーディオ用カスタムエンジンを設計・搭載しました。PS5が実現する3Dオーディオで、ゲーム中のサウンドからは、今まで以上にプレゼンス(実在感)とローカリティ(定位感)を感じられると思います。雨粒がさまざまな異なる表面に当たる音や、敵が具体的にどの方向に潜んでいるかまでも聞きわけることができるようになるでしょう。

最後に、互換性の対応についても順調に進んでいることを報告させていただきます。PlayStation®4で最もプレイ時間の長い上位100タイトルを調査したところ、ほぼ全てのタイトルが発売時にPS5上でスムーズに動作するであろうことが確認できました。PS4ではすでに4,000以上ものタイトルが発売されていますので、検証テストを継続し、互換性の対応を進めてまいります。

■ PlayStation 5のスペック

  • CPU:x86-64-AMD Ryzen™ “Zen 2″、8コア / 16 スレッド、周波数:最大 3.5GHz まで可変
  • GPU:AMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engine、レイトレーシング アクセラレーション、周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS)
  • メモリ/インターフェース:GDDR6 16GB
  • バンド幅:448GB/s
  • SSD:825GB、読み込み速度:5.5GB/s(Raw)
  • IOスループット:5.5GB/s (未圧縮), Typical 8-9GB/s (圧縮時)
  • 拡張可能なストレージ:NVMe SSDスロット
  • 外部ストレージ:USB HDDサポート
  • 光学ドライブ:Ultra HD Blu-ray™(100GBまで)
  • 映像出力:4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による)
  • オーディオ:”Tempest” 3Dオーディオ技術

■ 参考:PlayStation 4のスペック

  • CPU:1.6GHzで動作する8コアJaguar
  • GPU:1.84 TFLOPs, 18 CUs at 800MHz
  • GPUアーキテクチャー:カスタムGCN
  • メモリ/インターフェース:8GB GDDR5/256-bit
  • メモリ帯域:176GB/s
  • 内部ストレージ:500GB HDD
  • IOスループット:約50-100MB/s (HDDの記録位置により異なる)
  • 拡張可能なストレージ:差し替え可能な内蔵HDD
  • 外部ストレージ:USB HDDサポート
  • 光学ドライブ:Blu-rayドライブ

■ 参考:先日公開された“Xbox Series X”のスペック

  • CPU:8コア@3.8 GHz (3.66 GHz w/ SMT) カスタムZen 2 CPU
  • GPU:12 TFLOPS, 52 CUs @ 1.825GHz カスタムRDNA 2 GPU
  • ダイサイズ:360.45 mm2
  • プロセス:7nm
  • メモリ:16 GB GDDR6 w/ 320mb バス
  • メモリ帯域:10GB @ 560 GB/s, 6GB @ 336 GB/s
  • 内部ストレージ:1TBのカスタムNVME SSD
  • I/Oスループット:2.4 GB/s (未圧縮), 4.8 GB/s (専用のハードウェア解凍ブロックによる圧縮データ使用時)
  • 拡張ストレージ:1TBの拡張カード(内部ストレージと同一)
  • 外部ストレージ:USB 3.2 External HDDサポート
  • 光学デバイス:4K UHD Blu-Rayドライブ
  • パフォーマンスターゲット:4Kで60fpsから最大120fps
情報元及びイメージ:Eurogamer, PlayStation.Blog

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