傑作忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を生んだSabotage Studioの次回作としてアナウンスされ、先日コンポーザー光田康典氏のゲスト参加が報じられた期待の新作RPG「Sea of Stars」ですが、既に目標額の11倍を超える資金調達を果たしたKickstarterキャンペーンの終了が目前に迫るなか、新たにSabotage Studioが本作に登場する3人目のプレイアブルキャラクター“Garl”をアナウンスしました。
■ 3人目のキャラクター“Garl”のディテール
- 太陽の力を持つ“Zale”と月の魔力を持つ“Valere”に続く3人目のキャラクター“Garl”は、特別な力を持たない普通の子供として生まれた戦士系の料理人。
- ZaleとValere、Garlは同じ年に生まれた親友として共に過ごし、故郷の習わしとしてSolsticeの子供たち(つまりZaleとValere)を世話しながら、3人で冒険に旅立つ日を夢見ながら育った。
- ZaleとValereを献身的に支える“Garl”にとっての冒険は、人生で味わえるもの全てを味わうための口実で、2人に健康的な食事を用意することそのものが自分自身に対する挑戦であり、戦闘以外の時間はキャンプで常に料理に使う珍しい食材に目を光らせている。
- 幼い頃、自分達の実力を証明したいと考えた3人は、禁断の洞窟に足を踏み入れた。この日、“Garl”はモンスターに左目を奪われ、怪物との戦いが普通の人間に相応しい場ではないことを学んだ。この行いに対する罰として、ZaleとValereはすぐさまZenithアカデミーに入れられ、“Garl”は2人から引き離されてしまった。
- しかし、“Garl”は打たれ強い生来の体質がどんな試練にも打ち勝てることを疑わず、常に仲間を守るために最善を尽くすため、いざという時には大釜の蓋を盾にして戦うファイターとして活躍する。
“The Messenger”と同じ世界が舞台となる“Sea of Stars”は、ガイア幻想紀やクロノ・トリガー、スーパーマリオRPG、ファイナルファンタジーVI、ブレス オブ ファイア、幻想水滸伝II、エストポリス伝記といったクラシックにインスパイアされたPCとコンソール向けのRPGで、“The Messenger”のプリクエルにあたる物語やタクティカルなターンベース戦闘、多彩な移動手段、鮮やかな次世代2Dピクセルアートを実現するフルダイナミックライティングといった要素を特色としています。
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