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先日、コミックシリーズを手掛けたTom Taylor氏が謎のティザーイメージを公開し話題となったDC格闘ゲーム「Injustice」シリーズですが、新たに“Injustice”ユニバースのプリクエルを描くコミックシリーズ「Injustice: Year Zero」がリリース。さらに、来年公開予定の映画“バットマン”を手掛けるマット・リーヴス監督が来る大規模イベント“DC FanDome”の出席者リストを公開し、近く「Injustice」シリーズの次回作が発表されるのではないかと注目を集めています。

これは、前述の出席者リストにお馴染みEd Boon氏の名が確認されたことから浮上したもので、これが新作のお披露目パネルを示すものではないかとの見方が有力視されています。（※ なお、このリストには先ほど“スーサイド・スクワッド”の新作を予告したRocksteady StudiosのSefton Hill氏の名前も確認できる）

今のところ、Ed Boon氏の出席が何を意味するのか、その詳細は不明ですが、新たに始動した“Injustice: Year Zero”は、スーパーマンが独裁者となる以前の時代を舞台に、ジャスティス・リーグとジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカの決裂を描く興味深い内容となっており、来るイベントの開幕に大きな期待が掛かるところです。

Incredibly excited to see everyone at #DCFanDome on August 22nd — can't wait to share more about #TheBatman with you… pic.twitter.com/WxWat6gyrv

— Matt Reeves (@mattreevesLA) August 7, 2020

The secrets of the INJUSTICE universe will be revealed! @HeatVisionBlog talks INJUSTICE: YEAR ZERO with @TomTaylorMade ?? https://t.co/0rITXGs8FM #DCDigitalFirst pic.twitter.com/AKnHq79usW

— DC (@DCComics) August 5, 2020

After Covid… I'd love to do a NetherRealm Cup… including all of our most recent games.

– MK9
– Injustice 1
– MKX
– Injustice 2
– MK11

— Ed Boon (@noobde) August 2, 2020