2018年11月の製品版ローンチ以前からMOD対応が公式に告知されていた「Fallout 76」ですが、昨晩最終日を迎えた“QuakeCon at Home”イベントにて、本作のパネルディスカッションが実施され、長らく続報が途絶えていた本作のMOD対応に関する具体的な進捗状況が明らかになりました。
これは、“Fallout 76”パネル中に行われた質疑応答にて、MODの質問に回答したプロジェクトリーダーJeff Gardiner氏が明らかにしたもので、氏はチームが現在もMOD対応に取り組んでいると明かし、近く実現するだろうと予告しています。
Jeff Gardiner氏は、本作のMODサポートが困難な挑戦であることを強調しており、“Fallout 76”がクライアント・サーバ型の仕組みで動作している以上、これまでのようにドラッグ&ドロップだけで有効化できるようなシステムではなく、これを実現するために多くの人材を投入する必要があったと説明。ただし、開発は完成に近付いており、もう少し待っていて欲しいと伝えています。
当初はプライベートサーバの併用による制限を設け、シェアードな本サーバと切り分けて扱うアプローチが報じられていた“Fallout 76”のMOD対応ですが、現在の仕様がどうなっているのか、さらなる続報と併せて今後の動向に改めて期待が掛かるところです。
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