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本日、RuneScapeで知られるイギリスの「Jagex」がプレスリリースを発行し、新生“Shadow Warrior”シリーズを生んだ「Flying Wild Hog」との提携を発表。“Flying Wild Hog”が開発を手掛けるマルチプレイヤーアクションRPGを2021年にリリースすることが明らかになりました。

Jagexの報告によると、“Flying Wild Hog”の新作はUnreal Engine 4を採用しており、ハイアドベンチャーと激しいアクションを組み合わせたSci-Fi世界を舞台に、奥深いマルチプレイヤーアクションRPG体験を提供するほか、2021年の発売に先駆けてクローズドベータとオープンベータテストを計画しているとのこと。

なお、“Flying Wild Hog”は昨年3月に元Splash DamageのCEO Paul Wedgwood氏によって買収され、Paul Wedgwood氏が自ら新CEOに就任しており、クラクフとジェシュフスタジオの設立を経て、230人規模の開発者が2つの未発表プロジェクトに取り組んでいることが報じられていました。（※ 内1本は“Shadow Warrior 3”、残る1本が今回の新作）