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AfterbirthからAfterbirth+に掛けて続いた「The Binding of Isaac: Rebirth」の最終DLCとして、2018年9月にアナウンスされた大規模有料DLC「The Binding of Isaac: Repentance」ですが、当初今夏の発売を予定していたDLCの続報が待たれるなか、先ほどEdmund McMillen氏がSteamページを更新し、最新の進捗を報告。新たな発売日を2020年12月31日に決定したことが明らかになりました。（国内Steamは2021年1月1日）

Edmund McMillen氏によると、DLCの開発は90％以上完成しており、10月後半から公式Blogで定期的に新たなディテールが報じられる予定となっています。

“The Binding of Isaac: Repentance”は、大規模ファンメイドMOD“Antibirth”の膨大な新要素（参考：過去記事）とその他多数の新コンテンツを導入し、シリーズのカノンとする大規模な有料DLCで、数百種に及ぶ新機能やQoL改善、130種を超える新アイテム、新チャプターと新たな最終ボス、エンディングを含む代替パス、100種を超える追加の的、25種以上のボス、プレイアブルキャラクター2種、5種の新チャレンジ、100種を超える実績、5,000種を超える新規の部屋デザインといった要素を特色としており、Edmund McMillen氏によると、ほぼ続編に近い500時間規模のゲームプレイを導入するとのこと。