Modツールや最終章、多数の新コンテンツを導入する“Afterbirth+”拡張の発売が迫る「The Binding of Isaac: Rebirth」ですが、新たに2年前から開発が進められていたRebirth向けのファンメイドMOD「The Binding of Isaac: Antibirth」のゲームプレイを紹介するトレーラーが公開され、配信が2016年12月20日に決定したことが明らかになりました。(参考:公式サイト)
“Antibirth”は、固有のプレイスタイルを持つ2人の新キャラクターや90種を超えるアイテム、オリジナルのサウンドトラックなど、多数の新要素を導入する大規模MODで、対応プラットフォームはWindows PCのみ。また、今回のローンチはEarly Accessに近い扱いで、今後多くのアップデートを予定しているとのこと。
■ “Antibirth”のハイライト
- 固有のプレイスタイルを持つ2人の新キャラクター。
- 90種を超える新アイテム。
- 新たな戦略をもたらす18種類を超える新装備。
- 80種を超える新たな敵。
- 16種を超える新ボス。
- 4,000種を超える新たな部屋。
- 新しい秘密の最終章。
- さらに大きな秘密。
- ローカルCo-opの拡張。
- 新たなオリジナルサウンドトラック。
また、“The Binding of Isaac”を生んだ開発者Edmund McMillen氏が“Antibirth”について言及。開発チームにMODツールの早期提供と、“Antibirth”の公式MOD化を持ちかけており、“Afterbirth+”の登場と併せて続報に期待が掛かる状況となっています。
If the antibirth mod creators are out there, ping me, maybe we can get you mod tools early or help bring the mod officially to Ab+ sooner
— Edmund McMillen (@edmundmcmillen) 2016年12月17日
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