先日、シーズン3“機密計画”が始動した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、昨晩“ザ・サミット”の改善にフォーカスしたタイトルアップデート11.1の配信が開始され、難易度/ディレクティブの設定や目標アイテムの選択機能、進行システムの改善といった変更を導入したことが明らかになりました。
■ ザ・サミットの主な変更点
- 難易度とディレクティブ:ロビーのエレベーターで難易度とディレクティブが選択可能となった。難易度はノーマルからレジェンダリーまで全難易度が選択できる。ディレクティブについては、これまでにリリースされた9種の中から任意の条件を自由に選択可能。開発は5つ程度の有効化を勧めている。
- 新たなサミット経験
- プレイヤーが自分のペースでカスタマイズしたサミットを登ることが可能となった。
- TU11.1の導入に併せて、初回は全てのプレイヤーがサミットの1階からスタート。
- ラリーポイントは廃止され、プレイヤーが終了した直前から次回のプレイスルーが再開可能となる。38階で止めた場合、次回はエレベーターで37階に移動できる。100階をクリアした場合、次のプレイスルーは1階から。
- 目標アイテム:サミット中は、いつでも全体マップから目標アイテム(武器カテゴリ、装備スロット、MOD、ブランド、装備セット)が選択可能となった。これは個人にのみ適用され、グループ中は各プレイヤーが異なる目標アイテムを選択できる。
- 敵のスケーリング:上に登るほど、より強力な敵に遭遇する可能性が高くなる。また、ベテランやエリートの出現率もフロア数に応じて上昇。高層のボスフロアでは複数のネームドが出現。
- その他の改善
- サミットの完了が目標となるウィークリープロジェクトを追加。
- 多くのオブジェクティブタイプを追加。
- ラップトップのインタラクトアニメーションをより速く変更。
- ターミナルのハッキング中における敵のスポーンを調整。
- SHDクレートを保持することのメリットを向上。
- ファイアチームやボス等に関する各種UI通知を追加。
このほか、TU11.1はディレクティブによる目標アイテムのドロップ率増(ミッション、オープンワールド、サミットに適用)や個別の装備セットが狙える目標アイテムの改善、リッジウェイプライドのバランスとパーツドロップに関する調整、TtKの10%減を含むPvPバランス調整、多数のバグ修正を特色としています。
The Summit is getting revamped with Title Update 11.1; personalized Targeted Loot, activity-wide difficulty selection, and quality of life improvements across the activity.
Read the Patch Notes now!
>>https://t.co/ixwQ4bYIjc pic.twitter.com/KxC7YYRf5z— The Division 2 (@TheDivisionGame) October 19, 2020
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。