先日、セーブデータの引き継ぎに関する情報をご紹介した“Marvel’s Spider-Man”のPS5向けリマスター完全版「Marvel’s Spider-Man Remastered」ですが、新たにSIEがリマスター版初のゲームプレイ映像をお披露目し、PS5向けの改善や変更点など、幾つか興味深いディテールが明らかになりました。
また、ピーターのフェイスモデルがオリジナルから差し替えられており、トム・ホランド風に若返ったピーターの外観を写したスクリーンショットが登場しています。(Insomniac Gamesはボイスアクターのユーリ・ローエンタールにマッチするよう新たにBen Jordanをキャストしたと説明している)
キャラクターモデルやライティング、レイトレーシング、各種シェーダーの改善による非常に精細なディテールに加え、パフォーマンスモードを用いた60fps動作が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
■ “Marvel’s Spider-Man Remastered”のディテール
- “Marvel’s Spider-Man Remastered”は、“Marvel’s Spider-Man: Miles Morales Ultimate Edition”の購入および通常版のゲーム内メニューから利用可能なアップグレードパスのみを通じて入手可能。
- 3種の新スーツを導入。1つはアメイジングスーツで、残る2つは今のところ不明。
- レイトレーシングによる反射表現とアンビエントシャドウを実装。
- キャラクターのモデリング改善に加え、皮膚と目、歯のシェーダー、新たな髪の毛のレンダーによってキャラクター描写を向上。
- ピーター・パーカーのフェイスを刷新。ピーター役のボイスアクターであるユーリ・ローエンタールに近づけるため、Ben Jordanを起用。
- 60fpsで動作するパフォーマンスモードを導入。
- 高速ローディングやSpatial 3D Audio、DualSenseのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーといったPS5固有の機能を活用。
- “Marvel’s Spider-Man: Miles Morales”向けに改善されたフォトモード機能を搭載。
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