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今年7月に、PS5とXbox Series X対応がアナウンスされたウォーハンマーアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、新たにEko SoftwareとパブリッシャNaconが次世代機版の発売日をアナウンスし、「Warhammer: Chaosbane Slayer Edition」として2020年11月10日にXbox Series X|SとPC、11月12日にPS5向けの海外ローンチを予定していることが明らかになりました。（ヨーロッパは11月19日）

また、発表に併せて、新クラス“ウィッチハンター”（Jurgen Haider）やXbox Series X版のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。

“Warhammer: Chaosbane Slayer Edition”は、12種のDLCコンテンツパックとドワーフエンジニア“Keela”、エンドコンテンツ“Tower of Chaos”を含む全てのアップデート、4K/60fps動作、新クラス“ウィッチハンター”（Jurgen Haider）を特色としています。

また、新キャラクターJurgen Haiderは、現世代機向けに有料DLCとして11月10日にリリースされるほか、ハブエリアの拡張やAct 2のキャンプ周辺に登場する新たな敵の追加、ビースタリーの拡張、Daemon Princes、Skullcrushers、Chaos Warriorを含む敵が登場する墓地の新エリアを導入する無料アップデート、さらに無料ダウンロード可能な4Kテクスチャパックが配信されるとのこと。

Meet Jurgen Haider, a master of gun and blade, and a zeal for slaying the daemons unmatched by his peers.

The Witch Hunter will release alongside a suite of changes and improvements to the core game:

• Expanded Bestiary
• New Zones
• Expanded Hub Areas pic.twitter.com/gSYviAG94E

— Warhammer: Chaosbane (@WHChaosbane) October 29, 2020