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先日、アパラチアにおけるB.O.S.の動向と歴史に焦点を当てる本格的な解説映像が公開された「Fallout 76」ですが、本日Xbox向けに“Steel Dawn”アップデートが誤って予定よりも早く配信され、本作がプレイ不可となる不具合が生じたことから、Xboxのロールバックではなく全対応プラットフォーム向けに“Steel Dawn”を前倒しで実装したことが明らかになりました。

また、“Steel Dawn”を導入するメンテナンスが日本時間の本日午前6時にスタートしており、正午頃に終了する予定となっています。

“Steel Dawn”アップデートは、新たなクエストラインを用意した“Brotherhood of Steel”の導入をはじめ、3種のC.A.M.P.シェルター、B.O.S.テーマの新装備、飢えと渇きシステムの刷新といった新要素、大量のバグ修正を特色としており、ランチボックスやバンドルを含む一部コンテンツは当初の予定通り12月1日から利用可能になるとのこと。

また、“Steel Dawn”アップデートのパッチノートも公開されており、“ぬかキャン”さんがアップデートのハイライトと修正項目のラインアップを紹介していますので、プレイ中の方は待望の“Steel Dawn”解禁に先駆けて変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。

Fallout 76 : Steel Dawnアップデート誤配信のお詫びおよび、Steel Dawnリリース日変更のお知らせ: pic.twitter.com/2X1FhcFtzF

— ベセスダ日本公式 (@Bethesda_jpn) November 25, 2020