領地の所有権拡張や代替わりの無効化オプションなど、多数の新要素を含む「Mount & Blade II: Bannerlord」のアップデート情報が解禁

2020年12月24日 14:22 by katakori
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「Mount & Blade II: Bannerlord」

今年3月末の早期アクセスローンチを経て、多彩な改善や拡張が進められている人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、新たにTaleWorlds Entertainmentが第6弾の開発アップデート映像を公開し、近く実装される多彩な新要素や改善のディテールが明らかになりました。

■ ライブビルドとベータビルドに近く実装される新要素のハイライト

  • 領地の所有権に関する拡張:領主としてプレイする際、家臣に領地を与えるオプションを実装。家臣としてプレイする場合は、領地の管理を王国に戻すことが可能となり、領地の譲渡先を決める投票システムも導入される。
  • 集落イベントの通知:入植地で問題が生じていることを示すアイコンをネームプレートに追加。
  • 死亡と出生の無効化:新規ゲームの開始時に死亡と出生を無効化するオプションを新設。代替わりが発生しないプレイスルーが可能となる。
  • シミュレーションの改善:AIキャラクターの結婚や氏族のAIメンバーを導入。これによりクラン全体の人口や持続性を改善するほか、入植地を失った後の復旧や継続的な戦いが可能となる。また、経済面のバランス調整も含まれる。
  • パッシブ効果の拡張:パーティ外のコンパニオンやクランメンバーに他の氏族や著名人との関係改善に役立つパッシブ効果を導入。マップを徘徊することもなくなり、使者のような役割を担うことが可能となる。
  • 市民の反乱:不満を持つ市民が蜂起し集落の支配権を握ることが可能となる反乱システムが導入される。反乱に関係する忠誠心や安全性は、領主と住民間の文化的なミスマッチや占領の時期、守備隊の強さ、政策、統治者の能力など、様々な要素の影響を受ける。集落の忠誠心が下がると、まず市民が民兵となって武装化をはじめ、その後民兵が守備部隊の強さ上回り、忠誠心が一定値以下に下がることで初めて反乱が発生する。
  • 2つの新ミッション:敵の居留地に侵入して捕らえられた仲間や家臣、友好的な領主、中立の領主等を解放するミッション“PRISON BREAK”に加え、城の天守で局所戦に特化した戦闘が楽しめる“KEEP BATTLES”が導入される予定。
情報元及びイメージ:Steam

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