先月、新マップ“Sundered Grove”を導入するアップデートが配信された人気ローグライクシューター「Risk of Rain 2」ですが、新たにHopoo GamesがSteamページを更新し、本作に関する今後の取り組みについて報告。長期的なサポートを実現するためにスタジオと開発チームを拡充することが明らかになりました。
また、2021年のロードマップも公開され、本作の発売2周年を祝う無料のアニバーサリーアップデートと第1弾有料拡張パックに関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
■ アニバーサリーアップデート
2021年3月に迎える早期アクセスリリース2周年を祝う無料コンテンツアップデート。ゲーム全体のアップグレードとブラッシュアップを目標に、多数のQoLアップデートやロアの拡張、MODコミュニティ向けの改善、開発中にカットされたGrandparentボスといったコンテンツの実装を計画中。
- 新生存者
- 新ボス
- 新アイテム
- ログブックのロアエントリーを完成
- マーセナリーとMUL-T、ローダー、レックス、キャプテン向けの新たなスキルバリアント
- ランの履歴とプロフィールの統計情報
- QoL改善
- Modder向けの内部的な変更
- その他
■ 第1弾拡張パック
2021年の終盤に初の有料拡張パックをリリース。従来のコンテンツアップデートの2~3回分程度の規模を想定そており、本作の新コンテンツとしては過去最大規模となる。また、長期的なファンに向けたゲームのリフレッシュを目標に掲げているとのこと。
- 新生存者
- 新ボス
- 新たな敵
- 新アイテム
- 新ステージ
- 新たなランダムイベント
- 新たなインタラクティブ
- 新たなエリートタイプ
- 新たなゲームモード
- 新アイテムティア
- 新たな代替最終ステージ
- 新だな代替最終ボス
- 新曲
- その他
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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