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先日、収納箱の容量増やPip-Boyメニューのタブ拡張を含む所持品機能のQoL改善に関する話題と実装スケジュールが報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが1月26日のアップデートに先駆けて、所持品機能アップデートの概要を紹介する解説映像を公開しました。

また、次回のアップデートにて、色覚特性をもつプレイヤーに向けて、クラフト中に表示されるオブジェクトの輪郭に対する色味の調整を導入することが判明しています。

■ 参考：次期アップデートにて導入される新要素

• 収納箱の容量増加 – 収納箱の要領を50%、最大1,200ポンドまで増加させることを予定しています。武器やアーマーを大量に保管したり、山のようにジャンクを溜め込んだり、完璧に保存されたパイをたくさん集めたりしても、まったく気にならないほどの容量になります。
• 重量 – 重量といえば、食料、薬品、弾薬など、大量に保持することになるアイテムは、特にかさばりがちです。収納スペースの容量を圧迫しているものがわかりやすくなるように、今後は所持品にあるまとめて持てるアイテムを選択すると、詳細欄にそのアイテムの総重量が表示されるようになります。
• Pip-Boyのアップデート – Pip-Boyメニューに「New」「Armor」「Food/Drink」の3つのタブが追加され、必要なアイテムを探しやすくなります。
  • New – このタブは、プレイ中に集めたすべてのアイテムを、新しいものから古いものの順でソートされた状態で整理してくれます。
  • Armor – 他のアパレルと分けて見られるように、アーマーに専用のメニュータブを設けました。
  • Food/Drink – フュリーを使おうと思っていたのに、誤ってファンネルケーキを食べてしまうのは避けたいところですよね。今後は、食料や飲料は専用タブで確認でき、薬品や血清は引き続き「Aid」タブで見ることができます。
• 自動販売機のマッププレビュー – マップで他のプレイヤーの自動販売機をプレビューしている際に表示されるヒントに、そこで販売している星1、2、3のレジェンダリーの武器やアーマーの数が表示されるようになります。さらに、空っぽのカテゴリーを表示することがなくなります。
  まだこのアップデートに一生懸命取り組んでいる最中なので、配信日をお伝えすることはできません。ですが、来年のパブリックテストサーバーのプレイテストの新たなラウンドに参加していただけることを願っています。