ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundとSkydance Interactiveが開発を手掛ける新作VRゲームとして、昨年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、新たにSkydance Interactiveが本作の収益規模を報告し、発売から1年が経過した“The Walking Dead: Saints and Sinners”が2,900万ドル(約30億)を超える収益を上げ、昨年最も売れたVRゲームの1つとなったことが明らかになりました。
なお2月4日には、Oculus Quest版のプレイヤー向けに、ウェーブ形式の新たなPvEモード“The Trial”が導入されるとのこと。
“The Walking Dead: Saints and Sinners”は、パンデミックから3年後のニューオーリンズが舞台となるストーリー重視のVRサバイバルゲームで、“聖者と罪人”の名称が示す通りTelltale作品的な重いモラル選択をはじめ、物資の集取と探索、クラフトシステム、自由度の高いサバイバル要素、9つのエリアに分かれる広大なニューオーリンズの環境、都市を巡って衝突する2つの勢力、15時間を超えるボリュームを用意したキャンペーンといった要素を特色としています。
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