今年2月のアナウンスを経て、翌3月中旬に“The Elder Scrolls V: Skyrim – Special Edition”や“Fallout 4”を含む5作品の対応が報じられた「Xbox Series X|S」のFPSブースト機能ですが、新たにMicrosoftが公式サイトを更新し、「Titanfall」や「Battlefield」シリーズを含むEAタイトル13作品のFPSブースト対応が明らかになりました。
FPSブースト機能は、後方互換動作のfps上限を解除し、2倍から4倍近いパフォーマンスの向上を図るもので、これにより“Titanfall”や“Battlefield”、“Star Wars Battlefront”シリーズの各ナンバリング、“Mirror’s Edge Catalyst”といった人気タイトルが最大120fpsでプレイ可能となります。
なお、FPSブーストの利用にはより高い要件が必要となることから、一部のタイトルではFPSブーストが自動的に有効化されていません。FPSブースト機能は互換オプションから有効化可能で、プレイ中にXboxボタンを押すことでFPSブーストの有無を簡単に確認することができます。
また、EAタイトルのFPSブースト対応に併せて、タイトル/機種別の動作やデフォルト設定、ゲームパス対応を個別にまとめた最新のリストが登場しています。
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